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国際柔道連盟は、10月2・3日の両日、当地で開いた理事会で、現在、講道館が女子有段者に出している、真ん中に白い線が入った黒帯の使用を、差別的として、国際柔道連盟の公認大会で禁止することを決めた。 来年のシドニーオリンピックから、男子と同じ黒帯を使うことが義務づけられる。 審判委員会の委員長(カナダ)から、「男女平等の考えからも、黒帯は統一すべきだ」との委員会の決定が提案された。 アジア柔道連盟会長である国際柔道連盟副会長、日本の理事は、「国際柔道連盟よりも先にあった講道館の帯の決め方を規制するのはおかしい」と反論したが、結局は押し切られ、了承された。 使用禁止が決まったのは、来年以降のオリンピック、世界柔道選手権大会、世界ジュニア柔道選手権大会、国別対抗団体戦のワールドカップの4大会となる。 通常の国際大会は、基本的にはこれまで通り、白い線の入った黒帯を使用できる。 なお、今月開催される、世界柔道選手権大会では、白い線の入った黒帯を使用できる。
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